事業紹介

騒音振動処理ソフトウェア

システム構成

本ソフトウェアは、騒音計、振動計および低周波音計で測定されたデータファイルを選択することにより、「レベル-時間」のグラフ表示を行い マウスによるカーソル操作等で測定データの解析、および統計・演算等のデータ処理を行います。

概要

Leq、Lmax、LminおよびLx等の環境基準にて定められた演算処理を行い、この時の演算開始・終了ポイントおよび演算の対象外領域を設定する場合
すべて、カーソル操作により視覚的に行うことができます。また、この演算対象データによる累積度数グラフ表示を画面切り替えにて即時に行うことができ、演算結果に対する確認作業が容易に行えます。
各グラフ表示の内容は、そのままのイメージでプリンターに印刷できます。

特徴

本ソフトウェアでは、騒音計、振動計および低周波音計にて測定記録された各データファイルを対象としてデータ処理すること目的としています。したがって、データ処理を行う場合、あらかじめ観測項目(騒音/振動/低周波音)を 選択することにより、ファイル選択する際のファイルタイプ(拡張子)が設定され以降のデータ処理も観測項目に対応して処理されます。

ソフト起動画面

騒音振動処理ソフトウェア